シナリオ攻略【ジオン公国編 第一部】
基本方針
- 序盤は敵にMSがなく戦力的に有利なので、一気に拠点を攻略していく
- 序盤はMSの生産は避け、既存の部隊の消費を抑えて攻略していく
- Lv.4くらいまではMS・基礎技術投資は最大限実行し、ドム開発を急ぐ(V作戦関連イベントを有利に進める)
- 諜報部予算投入はなるべくA以上を維持(敵兵器の調査力UP)
- ルナツー隣接エリアや地球上空エリアなどは、攻められないように少しだけ防衛部隊を配備しておく
イベント関連
V作戦関連
キリマンジャロ制圧後、3ターン経過するとV作戦を関知してイベントスタート。
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
---|---|---|---|
シャアの補給要請 | YES | デニム・ジーン・スレンダー・ガデム・ガルマが戦死。 | →ランバ・ラルの攻撃許可へ |
NO | シャアが消息不明になり、アライメントが下がる。戦死者も出ず、シャアも後で復帰、ガルマも生還。 | ||
ランバ・ラルの攻撃許可 | YES | ランバ・ラル・ハモン・クランプ・コズン・アコースが任務中になる。 | →ランバ・ラルの補給要請へ |
NO | 何も無いが、イベントは続行。 | →黒い三連星派遣へ | |
ランバ・ラルの補給要請↓キシリアのドム派遣中止要請 | YES | ランバ・ラル隊が全滅し、イベントは続行。(ドム開発が間に合っていない時もこちら) | →黒い三連星派遣へ |
NO | ランバ・ラル隊がホワイトベース隊に勝利。ホワイトベースを手土産に帰還。 | →イベント終了 | |
黒い三連星派遣 | YES | 黒い三連星が全滅。その後ブーンを送ると「ジャブロー攻略作戦」が発動できる。 | →イベント終了 |
NO | 何も無くイベント終了。オデッサ作戦にホワイトベース隊が出撃してくる。 |
オデッサ作戦
ランバ・ラルが木馬に勝利するか、キシリアが黒い三連星派遣要請をしてきた後に、情報収集能力がB以上だと察知する。3ターン後にオデッサに連邦軍が突如出現。オデッサを空にしているとそのまま占領されてしまうので注意。
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
---|---|---|---|
マ・クベを司令官にする | YES | オデッサ戦闘中にマ・クベが核を使用し、敵味方の半分が消滅。アライメント大幅低下。 | →マ・クベ逮捕へ |
NO | 何もなし。そのまま防衛作戦をする。 | →イベント終了 | |
マ・クベ逮捕 | YES | マ・クベが離脱。アライメント低下を抑制。 | →イベント終了 |
NO | マ・クベが残留。アライメントが大幅低下のまま。 |
星一号作戦
ペルファスト攻略後、情報収集能力がB以上だと察知する。3ターン後にデギン公王が和平交渉に向かう。ここでソーラ・レイが完成していると発射先について選択になる。
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
---|---|---|---|
ソーラ・レイでデギンを撃つ | YES | 連邦艦隊の30%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦艦隊が出現。 | →キシリア逮捕へ |
NO | 連邦艦隊の50%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦艦隊が出現。和平交渉が成立し、自軍の士気が30低下。 | →イベント終了 | |
キシリア逮捕 | YES | キシリア離脱。アライメントが低下。 | →イベント終了 |
NO | キシリアに暗殺されてシナリオ終了。 | →GAME OVER |
反乱軍発生イベント
ソーラ・レイ発射後に起きる反乱イベント。出来れば避けたい。
イベント名 | 内容 |
---|---|
正統ジオン発生 | キシリアの裏切り。ソーラ・レイでデギン公王を殺害後、キシリア逮捕&アライメント50%未満で発生。グラナダ・ハワイ周辺と人材をごっそり持って行かれる。ソーラ・レイをデギンに撃たなければ発生しない。 |
新生ジオン発生 | ガルマとドズルの裏切り。ソーラ・レイ発射後、正統ジオン未発生でガルマ生存&アライメント25%未満?で発生。ソロモン・ニューヤーク周辺と人材をごっそり持って行かれる。アライメントを高く保つか、ガルマを戦死させれば発生しない。 |
MS IGLOO
V作戦察知後、ターン数経過でMSのテスト許可を次々と求められる。
イベント名 | 内容 |
---|---|
ヒルドルブ | 【YES】ソンネンが死亡し、「ビルドルブ」の開発プラン入手 |
ヅダ | 【YES】デュバルが死亡し、「ヅダ」の開発プラン入手 |
ゼーゴック | 【YES】ホルバインが死亡し、「ゼーゴック」の開発プラン入手 |
オッゴビグ・ラング | 【YES】「オッゴ」、「ビグ・ラング」の開発プラン入手(ビグ・ラングはビグロの開発終了が必要) |
モニク、マイ | 可否に関わらず、一連のイベント終了後、モニク、マイが参入する |
アプサラス開発計画
MA技術Lv.9で提案される。(必要資金:3000)
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
---|---|---|---|
アプサラス開発 | 実行 | ギニアスが任務中。3ターン後に「アプサラスI」の開発プランを入手。 | →アイナ、ノリス派遣 |
アイナ、ノリス派遣 | YES | アイナ、ノリス離脱。3ターン後にアイナが行方不明となり、その後アイナが発見されて「アプサラスII」の開発プランを入手。 | →研究継続へ |
NO | ギニアス、アイナ、ノリスが復帰する。 | →イベント終了 | |
研究継続 | YES | 「アプサラスIII」の開発プランを入手。ギニアス、ノリスは戦死、アイナは行方不明になる。 | →イベント終了 |
NO | ギニアス、アイナ、ノリスが復帰する。 |
EXAM研究
フラナガン機関設立+イフリート開発済+基礎技術Lv.9で提案される。(必要資金:3000)
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
---|---|---|---|
実験用NT派遣(実行から2ターン後) | YES | 研究を続行し、「イフリート改」のプラン入手。 | →クルスト追撃1へ |
NO | 研究中止で、マリオン・ウェルチが参入する。 | →イベント終了 | |
クルスト追撃1 | YES | クルストを追撃する。 | →クルスト追撃2へ |
NO | クルストを追撃しない。 | →イベント終了 | |
クルスト追撃2 | YES | ニムバスが死亡し、「BD1号機」「BD2号機」の開発プランを入手。 | →イベント終了 |
NO | ニムバスが機関し、「BD2号機」を入手。「ニムバス専用BD2号機」の開発プランを入手。 |
アスタロス開発
基礎技術レベル10で提案される。どの選択肢を選んでも「ライノサラス」の開発プランは入手できるので、最初の選択肢でNOを選ぶのが良い。
イベント分岐 | 選択 | 内容 | 次のイベント |
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アスタロス回収 | YES | ヴィッシュが行方不明になり、「アスタロス」を回収。 | →アスタロス使用へ |
NO | ヴィッシュが帰還。 | →イベント終了 | |
アスタロス使用 | YES | 連邦の総資源が半分になる。アライメント低下。 | →イベント終了 |
NO | 何もなし。 |
統合整備計画
ザクIIF型、ゴッグ、ズゴッグ、リック・ドム、ゲルググのうち、4体を開発完了することで提案される。
ルビコン計画
90ターン目に提案。
シュタイナー、ミーシャ、ガルシアが任務中になる。作戦実行後、2ターン経った時の諜報能力により作戦の成否が決まるので、諜報部への資金投入をしておく。
イベント名 | 内容 |
---|---|
情報収集能力A以上 | 「アレックス」の開発プラン入手。シュタイナー、ミーシャ、ガルシアが復帰。バーニィも参入する。 |
情報収集能力B以下 | シュタイナー、ミーシャ、ガルシアが戦死。 |
第一部速攻クリアボーナス
第1部にてジャブロー陥落時のターン数に応じて、2部開始時に以下のプランを入手できる。(ただし、諜報部奪取時と同様に、開発には適正技術レベルが必要。)
ターン数 | 入手プラン |
---|---|
~34 | ガンダムMk-II(試作0号機) |
25~34 | Zガンダム |
35~44 | 百式 |
45~54 | ガンダム試作1号機ゼフィランサス |
55~64 | ガンダムNT-1 |
65~74 | フルアーマーガンダム |
75~84 | ガンダム |
85~99 | ジム |
※クリアターン数以降のプランも入手できる。例えば、70ターンでクリアした場合、FAガンダム、ガンダム、ジムのプランを入手できる。
※このボーナスで得た機体の上位機体は提案されない。(ガンダムNT-1→×ガンダムNT-1FA)
シナリオ攻略(第一部)【 NORMAL 】
攻略作戦開始 [1-3ターン]
本拠地:サイド3
総大将:ギレン・ザビ
序盤は、基礎・MS・MA技術に資金がそれほどかからないので最大限投資。諜報部予算も最大の2,000を投資し、情報収集能力を(S)にしておく。新兵器開発では、地上戦を有利に進めるため、ザクIIC型の改良と、ドップ開発を実行する。
宇宙はほぼ制圧しているため、降下作戦を行って地上制圧を目指す。まずP-オデッサ(HLV×5、コムサイ×2)とP-アメリカ(HLV×4、コムサイ×3)に部隊を集結。コムサイはムサイの分離&補充で準備しておく(分離したターンには補充できない)。
準備ができたら、降下作戦を発動。2ターン目にオデッサとアメリカへ侵攻。この時、空いているザクにキャラクターを搭乗させておこう。
また宇宙では、1ターン目から残りの部隊でP-ジャブローとルナツーの隣接地を制圧。グワジン等の戦艦には、指揮官を乗せておくと良いだろう。宇宙戦は委任で十分。制圧後は、ガトルと指揮官を乗せた戦艦で防衛しておこう。
なお敵エリア制圧後、防衛のために部隊をいくらか残しておくのを忘れずに。戦闘後は、部隊の補充を行っておくと良い。
オデッサ攻略戦 [2-3ターン目]
戦闘機や戦車をザクで一方的にボコっていくのがジオン軍の楽しみ。オデッサ攻略部隊には「黒い三連星」を編入し、かの有名なジェットストリームアタックで次々と敵機を撃破!イベントで死なないように配慮すれば、黒い三連星は地上における強力な戦力となるため、オデッサ周辺地域侵攻にガンガン使っていくと良い。
あいにく、敵の部隊が離れた所にいたため、1ターンでは攻略できず。これが無ければ、2ターン目にオデッサを攻略、3ターン目にはキャルフォルニアに侵攻できただろう。3ターン目にソロモンでドップを生産し、P-アフリカに移動させておいた。
第二次降下作戦 [4-10ターン]
オデッサ攻略後、第二次降下作戦が提案されるので実行し、前ターンにアメリカに降下させておいた部隊で4ターン目にニューヤークへ侵攻。また、オデッサとアメリカに降下した部隊の一部を用いて、周辺地域の制圧をしていく。周辺地域制圧には、MSも含めて5~6部隊もあれば何とかなるだろう。
次はキリマンジャロを攻めることになるので、オデッサからアフリカ大陸への陸路を確保しておこう。P-アフリカに降下部隊を集結させておくとなお良し。
ニューヤーク攻略後は、その部隊でキャリフォルニアへ侵攻。ニューヤークとキャリフォルニアを制圧すると、第三次降下作戦が提案される。
オデッサやニューヤーク制圧後は、ドップを生産して制圧部隊の増援として送り込む。敵は戦闘機が多いため、ドップは非常に役立つ。また、ザクJ型を開発・生産しておくと地上戦を有利に進められる。さらにザク・デザートタイプやザク・キャノンは今後の為にも開発しておくこと。
ニューヤーク攻略戦 [4-5ターン目]
地形が悪く、かなり進軍しづらい…。コムサイにキャラクターを乗せて先行させ、補給路を確保しておくと迅速に進軍できる。相変わらず敵は戦車と戦闘機ばかりなので、MSで行けば余裕。ただ、部隊の消耗を避けるため、ダメージを受けた機体は隊列変更で後列にするといった対策をとると良い。生産より補充の方が早くてコストもかからいのでお得。ニューヤークを攻略したら、次はキャリフォルニア攻略。アメリカの周辺地域を攻略しつつ、侵攻しよう。
キャリフォルニア攻略戦 [7-10ターン目]
まさかの「潜水艇」ご登場。水中攻撃をしかけられるユニットがおらず撃墜不可能だが、地上拠点のみなので、拠点制圧による攻略へプラン変更。コムサイにMSを乗せて拠点の制圧に向かわせ、残りの本体は直進して敵部隊を叩く。
北米大陸ではランバ・ラル&ガルマ坊ちゃんが大活躍。前衛にスタックすれば、被害をかなり抑えてくれる。地形適性が悪いので思うように進軍できず、攻略までに4ターンもかかってしまった…。
第三次降下作戦 [11-22ターン]
V作戦関連イベントは、キリマンジャロ攻略後3ターンで発生し、その後はノンストップで進行していく。今回ランバ・ラルに「ドム」(基礎6MS7)を送ってホワイト・ベース隊を撃破したいので、技術レベルが一定に達するまでは攻略を我慢。22ターン目に「重モビルスーツの試作」(MS6)プランを提案。余裕があれば開発期間を短縮しておこう。
▼キリマンジャロ攻略開始時の開発レベル
ここら辺から財政事情が厳しくなってくるが、MS技術投資は最大で進める。基礎とMAは状況を見て投入額を変えていく。新兵器開発は必要なものだけに絞らないと破産するので、何でもかんでも開発しないこと。水陸両用MSである「ゴッグ」や偵察機の「ルッグン」などは優秀なので積極的に開発しよう。特に、ゴッグはメガ粒子砲の威力が半端じゃなく、対空攻撃は出来ないものの、対陸・対水中で驚異的な戦力となる。また、「輸送機」や「潜水艇」も今後の攻略に必要となってくるので、余裕を見て開発しておこう。
アフリカの陸路を制圧したら、キリマンジャロへ侵攻。ちなみに陸路を制圧した場合、P-アフリカからの突入は、キリマンジャロではなくアフリカ-1に行くので注意。またユーコン級の開発が済むと、ハワイへの攻略も可能になるので、キャリフォルニアに水中部隊を用意しておこう。
もしも陸上部隊が足りないようであれば、「マゼラアタック」を分離→改造することで低コストで量産可能なのでオススメ。また、ここら辺からは資金不足にも陥りやすいので、特別コマンドの「特別資金徴収」も使っていく。
イベント関連
- 潜水艇部隊編制→YES「ハワイ攻略可能」
キリマンジャロ攻略作戦 [17-24ターン目]
かなり攻め辛い地形だが、ザクJ型やザク・キャノンならばそれほど苦にならないはず。ザクJ型1機とドップ1機を補給路確保に向かわせ、残りの部隊で山越え。ザクIからザクJ型に乗せ換えた「黒い三連星」がまたしても大活躍。敵戦車を紙屑のごとく消し去ってくれる。また今回からザク・キャノンを配備したことで、アウトレンジからのリンチが可能に。空への攻撃適性が優秀なので、フライマンタ等をバンバン落としてくれて非常に助かる。
対水中MSが自軍にいなかった為、潜水艇が駆逐できずに非常に時間がかかってしまった。生産→移動→移動→キリマンジャロ内移動で、4ターンは余計にかかる。予め、ザクマリンやゴッグを3機ほど連れて行った方が良いだろう。また、拠点に居座る潜水艇を駆逐するのはそこそこ大変なので、キャラクターも乗せておいた方が良い。
ハワイ攻略作戦 [21-22ターン目]
キリマンジャロ攻略に予想外に時間がかかったので、並行してハワイへ侵攻。ここにきて、連邦軍にガンタンクなどが配備され始め、若干強化されている。また、戦闘機も多いので、アッガイやドップを大目に配備しておくことを忘れぬように。潜水艇やゴッグばかりだと、対空攻撃ができず囲まれてなぶり殺しにされるので注意。潜水艇でミノフスキー粒子の散布を行うと命中率などを補えて良い。また、ザクキャノンを配備しておけば、上陸後に戦闘機を片っ端から撃墜してくれる。基本はゴッグとアッガイとドップがいれば何とかなるはず。
ハワイ攻略ということで、水陸両用MSが非常に重宝する(というか不可欠)。特にゴッグの性能は驚異的で、メガ粒子砲の威力はなんと220!エースキャラクターを乗せておけば、陸上MSは殆ど駆逐してくれるだろう。
ここでお気に入りのキャラクターを一気に成長させることも可能。人事→解任→配属で好きな編成を楽しもう。
地上戦終盤 VSホワイトベース [25-35ターン]
ハワイ攻略のあたりから、連邦軍にちらほらとMSが見受けられるようになる。ただ、MSとは言っても「ガンタンク」や「ガンキャノン」なので、それ程の脅威ではない。
28ターン目にドム試作型の開発が終わり、続けて「ドム」(基礎6MS7)の開発が提案されたので早速開発。開発期間の短縮は行わなかったが、ランバ・ラル隊への補給には間に合った。
ドムの開発が提案されてからは、資金面を考慮してMSは中、基礎とMAは小に技術投資を減らす。また低コストのMSやドップを生産し、特別エリアとは別に制圧地域を広げていく。海のエリアにはズゴックを配備しておくと戦闘が大分楽になるはず。
ペキンを攻略した辺りで、宇宙エリアに連邦軍が攻めてくることも多くなる。地上はなるべく水陸両用MSやザクJ型に任せて、余っているザクIIC型などを宇宙に上げておくと良い。ルナツー隣接地や、P-ジャブローに部隊を配備して牽制しておこう。
また、V作戦関連イベントも開始。サイド7調査には向かわせ、その後の補給は断る(断わらないとデニム・ジーン・スレンダー・ガデム・ガルマが戦死する)。ランバ・ラルの派遣にはOKして、ドムを補給してやると、かなり有利にイベントを進められる。
イベント関連
- サイド7調査→YES「シャア、ドレン、デニム、ジーン、スレンダーが任務中」
- サイド7補給要請→NO「ドレン、デニム、ジーン、スレンダーが復帰」
- ヒルドルブの開発→YES「デメジュール・ソンネン離脱」
- ランバ・ラル派遣→YES「ラル、ハモン、クランプ、アコース、コズンが任務中」
- ドム派遣→YES
- ヅダのテスト→YES
ペキン攻略作戦 [27-28ターン目]
高確率で潜水艇が配備されているので、ゴッグなどの水陸両用MSを配備する。連邦軍は、ガンタンクやガンキャノン、コアブースターが主力。射程2以上の武器で、アウトレンジから攻撃してくるので、中途半端に近づくと痛い目を見る。移動力の高い機体で、一気に近づいて近接攻撃をかましてやろう。集中砲火が怖ければ、ドップを囮として前方に展開し、その後ろをMSで進軍すれば良い。そうすると、敵は大体ドップに集中砲火してくるので、被害を抑えられる。また、コアブースターなどに対しては、ザクキャノンで更にアウトレンジから撃ち落としてやると楽。
今回から新兵器としてズゴックを配備。若干コストがかかるものの、空中も水中も攻撃できる高性能機体。エースを乗せて展開すれば、水中適性の無い戦闘機や潜水艇をボコボコにしてくれる。ゼーゴックを開発するまでの繋ぎとしてはかなりの良機体だろう。
マドラス攻略作戦 [31-32ターン目]
北側から侵攻すると、非常に進軍しづらい。敵の主力が完全にガンタンクに変わっているので、進軍に四苦八苦しているとアウトレンジから駆逐されるので注意。出来れば、ゴッグなどで海を周り、裏からも攻めていきたい。また、今回こちらの主力がマゼラアタックだったので苦戦したが、ザクJ型、グフなどで一気に近づいてしまえば、もっと楽に勝てただろう。
トリントン攻略作作戦 [35ターン目]
ハワイを攻略した部隊と、マドラスを攻略した部隊で3方向から侵攻。潜水艇が何隻か配備されているので、水陸両用MSにキャラクターを乗せて海側ルートから連れて行くと良い。
1ターン目の行動フェイズで敵部隊に攻撃をしかけることは困難。相手の攻撃フェイズに戦闘機に囲まれ、ガンタンク2などから集中砲火を浴びないよう、戦闘機を前に出して防衛網を張りつつ進軍する。最初は手痛いダメージを受けるが、何度か集中攻撃をかけていれば、次第に形成は逆転してくる。今回は自軍46部隊、敵軍30部隊だったため、数的にも有利に進められた。
この間、ジャブロー付近や宇宙で何度か小競り合いがあった。敵の小部隊(10程度)が何度か侵攻してくるので、部隊を配備するなり援軍を送るなりすると良い。
トリントン攻略後は、V作戦関連イベントが完了するまでやることが無い。オデッサ防衛やペルファスト攻略に向けてドムを生産。
連邦の反攻作戦阻止 [36-54ターン]
ランバ・ラル隊を派遣して、木馬の撃破報告が入るまで、ペルファストの攻略は出来ない。それまではひたすら小競り合いをしつつ、自軍を整えておくしかない。
なお、ここら辺で連邦の一大侵攻作戦が2つ発動する。
オデッサ作戦
ランバ・ラルが木馬に勝利するか、キシリアが黒い三連星派遣要請をしてきた後に、情報収集能力がB以上だと察知する。3ターン後にオデッサに連邦軍が突如出現し、オデッサを空にしているとそのまま占領されてしまうので注意。木馬を倒しておらず、黒い三連星の派遣もしていない場合、ここでガンダム(アムロ)が参戦してくる。
- ▽オデッサ作戦を察知すると、キシリアがマ・クベを司令官に押してくる。
- YES→オデッサ戦闘中にマ・クベが核を使用し、敵味方の半分が消滅。
- NO→何もなし。そのまま防衛作戦をする。
核使用の場合は、戦闘機2~3機で逃げ回りつつ、敵を半減したら本体を送ることで簡単に制圧できる。核使用後、マ・クベを逮捕するとマ・クベが離脱代わりに、アライメントの低下が少し抑えられる。
星一号作戦
ペルファスト攻略後、情報収集能力がB以上だと察知する。その3ターン後に、デギン公王が和平交渉に向かう。ここでソーラ・レイが完成していると、発射先について選択になる。
- YES→連邦艦隊の30%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦艦隊が出現
- NO→連邦艦隊の50%にダメージ。次ターンでサイド1に連邦艦隊が出現。和平交渉が成立し、自軍の士気が30低下
また、選択肢でYESを選んだ場合、キシリアを逮捕するか聞かれる。キシリアを逮捕するとアライメントが低下、逮捕しないと暗殺されて終わるので、今回はデギン公王を生かす方向で。どちらにせよ、サイド1に連邦艦隊が出現するので、ペルファスト攻略までに宇宙の防備を固めておくこと。
40ターン目にランバ・ラル隊を派遣、43ターン目にドムを補給。45ターン目に木馬撃破の報告が入り、いよいよペルファスト攻略が可能になった。ソーラ・レイの開発を済ませたり、連邦の反攻作戦にも同時に備えておくこと。
ここを落として、上記二つの侵攻作戦を防げば、いよいよ第一部は大詰め。
イベント関連
- ランバ・ラル隊派遣(40ターン目)→YES「ランバ・ラル、ハモン、クランプ、アコース、コズンが任務中」
- ドム派遣(43ターン目)→YES
- ヅダのテスト→YES
- ゼーゴッグのテスト→YES
- ソーラ・レイ発射→NO「デギン生還。連邦艦隊の50%消失」
- オデッサ防衛へのマクベ任命→NO「核を発射しない。アライメントの低下なし」
ペルファスト攻略 [45-47ターン目]
敵軍87部隊、自軍71部隊で数では不利。しかし、連邦軍には水中用MSが少ないため、海上で潜水艇や戦闘機を撃墜してから、陸上にいるガンタンクを倒す、というように敵を分けて各個撃破していくと良い。侵攻ルートは二つあるが、自軍をばらけさせると、どちらかが集中攻撃を受けて辛いので、同じ侵攻ルートから全軍進んだ方が良いだろう。マップ中央の島は、北側の拠点を制圧して敵の補給を絶ちながら攻める方が楽。ペルファスト攻略の3ターン後くらいに、星一号作戦が発動するので油断しないように。
ペルファストでもやはり水陸両用MSの世話になる。アッガイなどはコストも安く、水中も空中も攻撃できるので優秀。ただ、ここまでくると武器の威力不足が否めないので、過信せずに物量で攻めること。アッガイというとアカハナのイメージだが、今回の戦闘でかなりランクが成長した。
オデッサ作戦 [51-53ターン目]
侵攻してくる連邦軍は20部隊程度。核は自軍行動フェイズの5ターン目に発射されるので、それまでは逃げ回る。核発射後は敵軍は半壊状態なので、隣接地から援軍を送ってやれば良い。敵にそれほど強いユニットもいないので、援軍は20部隊程度いれば十分だろう。
※反乱軍発生イベントが起きそうなほどアライメントが低い場合には、マ・クベを任命せずに、普通に防衛戦をした方が安全。
星一号作戦 [51-52ターン目]
星一号作戦を51ターン目に察知。ソーラ・レイ発射イベントにより、連邦軍の艦隊は半減し、10部隊程度に。これなら、あまりのザクIIC型や戦艦を寄せ集めればなんとかなるだろう。
ア・バオア・クーに集めておいた部隊で、こちらからサイド1に攻めてしまおう。この時、別ルートで攻められない様に、一応別ルートの防衛に少し部隊を回しておくと良い。
ルナツー、ジャブロー攻略 - 第一部完 -
オデッサ防衛線、星一号作戦が終わると、いよいよルナツーの攻略となる。宇宙用のMSや戦艦を用いて、物量作戦で押していけるはず。その後はジャブローを落とすことになるので、地上部隊の整備も忘れずに行う。
速攻クリアボーナスを目指すか、生殺し戦力増強(※楽に攻略する方法を参照)を選ぶかは自由。ここでは、各種イベントを発生させるため、生殺し戦法をとる。
「リックドム」「ゼーゴッグ」あたりは第二部でも主力と成り得るので開発しておきたい。ゼーゴッグは、イベントでホルバインを派遣することにより、開発プランを入手可能。
途中、ギャンとゲルググのどちらを量産化するかを選択することになる。セーブを複数個作っておけば、どちらも生産でき、専用機などの図鑑埋めが楽になる。
99ターン目の状態は以下の通り。
開発はかなり進み、地上は「ドム・トローペン」、宇宙は「ゲルググ」「リック・ドムII」を追加配備。また、万能究極兵器の「ゼーゴッグ」も12機ほど生産し、開発で生産された機体も含めるとかなり強化された。戦艦の開発も進め、ザンジバル改良型の生産までこぎつけた。
イベント関連
- アスタロス開発[60ターン目]→NO(ライノサルス入手)
- アプサラス開発計画[61ターン目]→YES→YES(アイナ、ノリス、ギニアス離脱。アプサラスIII入手)
- オッゴ、ビグ・ラングのテスト[63ターン目]→YES
- 統合整備計画実行
- EXAM研究実行→NT派遣YES→追撃1YES→追撃2NO(ニムバス&BD2号機入手)
- ルビコン計画[90ターン目]→諜報能力A以上(アレックスとバーニィ入手)
ルナツー攻略作戦 [56-57ターン目]
自軍77部隊に対し、敵軍55部隊で、部隊数的にはかなり有利な展開となった。ザクIやザクIIなどの旧式MSがメインだが、それでも数の暴力で何とか押し切れる。ここまで戦力差があると、オートでやってしまっても構わない。なお、第一部から第二部になる時に、減った機体は補充されるので、ジャブロー戦で使わないMSの補充は行わなくてOK。
ルナツー攻略後は、特別提案で「第2次ブリティッシュ作戦」を実行。次のターンに「ジャブロー降下作戦」が提案される。コロニー落としで減った部隊も、すぐに増産されてしまうので、攻めるなら早めが良い。
ジャブロー攻略作戦 [58-99ターン目]
ブリティッシュ作戦後だけあって、連邦軍の部隊数は50程度。残りの地上部隊をぶつけて数を減らした後、最後の一部隊を囲む。必要ない部隊は退却させてしまっても良い。あとは、99ターン目まで生殺し状態にし、新兵器開発や各種イベントを実行していく。