変化球 > カーブ系

カーブ

カーブ 球速3
変化量4
キレ3
変化量が大きく、空振りを取りやすい変化球。しかし、軌道が山なりなため、投げた瞬間にカーブとわかる。変化の仕方も単純な斜め方向のため、タイミングを合わせやすく、打たれやすい。変化レベルを上げて、変化量にものをいわせつつ、うまくコースをついていきたい。

スローカーブ

スローカーブ 球速2
変化量5
キレ3
変化量が非常に大きく、球速の遅いカーブ。軌道はさらに山なりになり、スローカーブだとわかりやすい。しかし、変化量が大きい分、相対的にキレが増したように見え、コース次第では打ちづらい。高めのボール球でも、平気でストラークゾーンに食い込んでくるため、変化量を完全に読まれるまでは威力を発揮する。ボール→ストライク→ボールと通過するコースに投げ込むと、比較的打たれづらい。

ドロップ

ドロップ 球速3
変化量3
キレ4
若干横変化が小さくなったカーブ。カーブと比較すると、少し縦に落ちるように感じ、曲り始めが遅い印象。カーブよりも縦にストンと落ちる印象で、幾分かは球筋を読まれづらい。

ドロップカーブ

ドロップカーブ 球速3
変化量4
キレ3
縦に大きく落ちるカーブ。ドロップカーブ > ドロップ >カーブという順に縦変化の割合が大きくなる。球速がそこそこあり、かつ縦に大きく曲がるため、かなり打たれづらい。対人戦においては、カーブ系統の中では最も威力を発揮すると思われる。

スラーブ

スラーブ 球速3
変化量3
キレ4
スライダーとカーブの中間のような球。変化量がカーブに若干劣るものの、球速やキレは増しており、決め球にも使える。また、カーブ系には珍しく、軌道が山なりではない。ただ、変化の軌道がスライダーに近いため、スライダーとの併用は避けた方が無難か。

ナックルカーブ

ナックルカーブ 球速3
変化量4
キレ3
カーブ方向にランダムに変化する球。おおまかに言うと、スラーブ、カーブ、ドロップカーブの3方向のどれかに変化する。球速もそこそこあり、変化もランダムなため、非常に打ちづらい。必要経験点は多いものの、対人戦、対CPU戦ともに有用。

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