アンドロメダ学園編

  1. 定期イベント
  2. ドリンクイベント
  3. 超特訓
  4. 遊び禿
  5. 育成方針-基本-
  6. 育成方針-実践-
  7. 育成サンプル

定期イベント

定期イベントでは、やる気の上げ下げが起きるので、どこで起きるかを知っておくと役立つ。

時期名称内容
9月1週大西覚醒大西が覚醒する。(大西の投手能力が大幅UP)
9月2週父と母精神↑
12月4週クリスマス彼女アリ:彼女↑
彼女ナシ:やる気-1
1月1週おみくじおみくじを引く:能力UP(野球)、チームメイト評価UP(友情)、彼女評価UP(恋愛)
お守りを買う:魅力、鉄壁、恋愛成就、精神のお守りのいずれかを入手
あたりをうろつく:スカウト、ガンダー、海苔職人のいずれかに遭遇
2月2週バレンタイン彼女アリ:体力↑、やる気+1、彼女↑
彼女ナシ:体力↑、やる気-1
4月2週継承選手参加都中と継承選手が入部。(クリアするごとに人数が増え、最大3人)
5月1週大西と山口大西と山口が知り合う。
5月2週希望の球団は?やる気+1
6月1週大西が抱く違和感体力↑↑
8月2週大西と嵐丸大西と嵐丸のやる気↑

ドリンクイベント

ドーピング厨のアンドロメダ学園らしく、ランダムでドリンクやサプリイベントが発生する。

名称分岐結果
武井のドリンクドキドキプロテイン筋力↑↑
ピューピューコーラ敏捷↑↑
セイシン緑茶精神↑、チャンス4 or 打たれ強さ4(確率)
シュウチュウ野菜ジュース技術↑↑
グンニャリ黒酢変化球↑↑
ミカンジュース体力最大値↑、体力↑↑↑
リカンジュース体力最大値↑↑、体力↑、野手:弾道+1 or 安定感2(確率)、投手:スタミナ+10
大西のドリンクデンジャラスドリンク体力↑、筋力↑、技術↑
ピンときたドリンク成功:体力↑↑、ランダムで特殊能力取得
失敗:体力↓
ムラムラドリンク体力↓、やる気↑、スタミナ+5(確率)
スペシャルドリンク体力↑
嵐丸の栄養学筋力をアップしたい体力↓↓、筋力↑↑、嵐丸↑↑
技術力をアップしたい体力↓↓、技術↑↑、嵐丸↑↑
スタミナをアップしたい体力↓↓、スタミナ2↑、嵐丸↑↑
変化球をアップしたい体力↓↓、変化球↑↑、嵐丸↑↑

超特訓

アンドロメダ学園のメイン。

8月1週に1回目の超特訓が発生し、一度実行するとしばらくはできなくなる。なお、超特訓は下表の確率で再開されるため、育成ごとに超特訓の実行できる回数は変わってくる。

再開期間3週4週5~9週10週
再開確率10%20%30%100%

基本的には、発生したら実行するのが吉。

特訓には成功率があり、基本能力は失敗すると体力↓、やる気-1だが、特殊能力は失敗しても体力↑とリスクが少ない。体感的には能力がC~Bぐらいになると失敗しやすくなる。

なお、投手の変化球については、変化球未取得時なら100%習得できるので、ツーシームやムービングファストを覚えさせるのに便利。また、特殊能力「威圧感」を取得できる、数少ない方法の一つでもある。

超特訓は、野手よりも、育てなければいけないパラメータが少ない投手の方が、恩恵が大きいと思われる。それぞれの成功確率は以下の通り。

野手

野手の超特訓

投手

投手の超特訓

変化球取得率と変化球レベルUP率は以下の通り。これは基本変化球(基本5種)の場合であり、特殊変化球の場合には成功率が若干下がる。

投手の変化球超特訓

特殊能力

失敗しても体力↑だけなので、リスクは少ない。選択肢の中から好きなものを選んで習得する。ただし、お目当ての特殊能力が選択肢に無いことも多く、そこは運が必要となる。

成功確率は、取得に必要な経験値が高いものほど低くなっている。なお、「威圧感」は20%程度。

青色が良い特殊能力、赤色が悪い特殊能力、緑色がPC用特殊能力。

ダイジョーブ博士連続イベント(通称:遊び禿)

アンドロメダ学園のメイン2。

「遊ぶ」コマンドにおいて、公園、神社、ガンダーの他に、アンドロメダ学園の秘密を矢部君と共に暴く連続イベントが発生する。

計4回のイベント後に、ダイジョーブ博士の手術が受けられるため、成功すれば強力な選手の育成が可能。効果は通常手術の半分だが、投手の場合、変化球強化の恩恵は通常手術と同じため、メリットが大きい。

イベント名発生時期発生確率内容
1.「夜の学校をうろつく黒い影」10月1週~2月4週100%やる気+2
2.「ヅラ屋さんの秘密」12月1週~4月4週高確率やる気+1、筋力↑、技術↑
3.「謎の消失と出現」3月1週~7月4週中確率やる気+1、精神↑
4.「秘密のアンドロメダ!」5月1週~7月4週低確率「とにかく野球がうまくなりたい」を選択して成功する。
【共通】
体力最大値↑、体力↑↑、やる気+1、肩力+5、守備力+5、エラー回避+5、センス○(確率)
(野手)弾道+1、ミート+5、パワー+5、走力+5
(投手)球速+1、コントロール+5、スタミナ+5、全変化球レベル+1

育成方針-基本-

基本

  • 投手は「制球力に自信」、野球は「力に自信」がおススメ。(それぞれコントロールD、パワーDくらいになり、経験値効率などが高い。)
  • やる気は、基本的に絶好調をキープする。経験点が全然違う。
  • 超特訓」は出たらすぐに実行するのが基本。
  • 監督がいる練習に出て評価を上げていけば、9月3週の練習試合にスタメンで出場可能。
  • 甲子園には参加した方が得(決勝戦はイベントで出場不可だが、体力最大値が上がる)
  • 合宿の場合は、実技練習がおススメ。「威圧感」を取れることも。
  • 4月2週に継承選手が入部するが、クリアごとに人数が増えて最大3人。強い選手を作る場合には、最低でも3回は当該シナリオをクリアしておく。

操作

野手は全打席ホームラン、投手は6回無失点を狙うのが基本。難易度をエキスパートにすると、甲子園や猪狩との勝負で特殊能力を得られることがある。

ただし、操作に自信の無い人は、野手はノーマルがおススメ。ロックオン機能があるので、ある程度合わせるだけで簡単にホームランが打てる。投手の場合、それほど難易度の差を感じないので、エキスパートが絶対おすすめ。

投手で0点に抑える方法

有効な変化球は、カットボール、スローカーブ、Vスライダー、ツーシームあたり(オススメ変化球参照)。これ以外の変化球は普通に打たれ、1球種しか持たない場合には、かなり苦しい戦いになる。

基本的には、ストレートと変化球を組み合わせて緩急をつけて投げていく。ストレート、ツーシームは四隅が基本で、2ストライクまでのカウント球として使っていく。スローカーブなんかは、高め角にボール→ストライクとなる様に投げると、結構空振りしてくれる。カットボールは、低めのストレートを見せた後に、高めのストライクを少し外れたあたりに投げ込んでやると打ち損じが多い。

なお、同じ配球や、同じ球種を連発すると、読まれて打たれやすい。これを逆手に取れば、同一変化球を連発した後に、ストレートを投げることで、振遅れや見逃しを誘える。また、CPUがミートカーソルを動かしたのと逆位置に投げると、高確率で打たれない。

基本的に、1,2球目は打ってこないのでストライクを稼ぎ、そこから見せ球などを使って三振を狙っていく。ジャイロボールやノビがあると、かなり打たれにくくなる。

変化球の覚えさせ方

数種類の変化球を一度に覚えると、変化球レベルを上げるのに必要な経験点が多くなってしまう。そのため、まずは1球種を4~6レベルに上げてから、次を覚えてレベルを上げて・・・というのが基本。

アンドロメダ学園編では、序盤からガンガン育てていけるので、それほど苦労しないはず。

なお、変化球を覚えていない状態なら、「超特訓」の新球種取得が100%成功するので、第二ストレートが容易に取得できる。

育成方針-実践-

基本的には「超特訓」を駆使して、能力値上昇や特殊技能を稼いでいく(成功時には通常練習より効率が良い)。

また、変化球主体の投手を作りたい場合には、「遊び禿」を狙っていくのも良い。最初から練習が全てレベル2なのも特徴的。

7月3週~8月1週

最初の2週は「遊ぶ」コマンドを実行し、やる気を絶好調にする。

3周目に「超特訓」コマンドが発生するので実行。投手の場合、変化球を所持していない状態ならば、100%変化球を覚えられる。序盤から楽にツーシームやムービングファストを覚えられるので、かなりのアドバンテージ。

その後の超特訓では「コントロール」⇒「スタミナ」⇒「球速 or 特殊技能」の順でやっていくと良い。能力値が高くなってくると、成功確率が下がっていくので、スタコンBくらいになったら違う項目に移る。

野手の場合も、能力値がBくらいになったら次に移る。ミート、パワー、走力、特殊能力が経験点効率が高い。

8月2週~

伸ばしたい能力の練習を行い、超特訓が出た場合には実行していく。何となくでやっていても、試合で活躍し、超特訓を上手く活用すれば、それなりの選手が作れる。

パワフル高校と違い、トクトクキャンペーンは無いので、随時選手を成長させることができ、試合でも活躍しやすい。特に投手は序盤に育成できるかどうかが、試合結果に大きく関わってくるので、アンドロメダは投手育成にオススメ。

ただし、160kmオーバーなどの速球型投手をつくる場合、経験点が膨大となるため、トクトクキャンペーンを使った方がかなり効率が良い。そのため、超速球投手をつくるならパワフル高校、変化球投手をつくるならアンドロメダ学園がおススメ。

遊び禿を狙う場合

無理に狙うとなかなかイベントが発生せず、返って弱くなることもある。最終的に出ても、失敗すれば能力値は下がってしまうので、狙うかどうかは自分次第。

ただし、投手に4球種覚えさせるとして、4332を自力でやるより、3221でダイジョーブ成功⇒4332にした方が、桁違いに経験点が少なくて済む。4球種の軟投変化球Pを狙う場合には、遊び禿げを狙うメリットは十分ある。

基本的には、やる気が下がった時に「遊ぶ」を実行するだけでも、3回目のイベントまでは到達可能。4回目の発生確率はかなり低いため、狙うのならば意図的に「遊ぶ」を実行する必要がある。

5月中には3回目までのイベントを発生させておき、6月に入ったらひたすら「遊ぶ」を実行。1回目に来れば非常に運がいいが、結局来ないこともある。そこら辺は運に任せるしかない。

なお、遊び禿を狙う場合には、彼女は作らない方が良い。

育成サンプル

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