育成サンプル【投手】

超真魔球改 取得投手(ときめき青春高校)

ときめき青春高校を舞台に投手を作成。

はっきり言って、ときめき青春高校は投手育成には向いていないのだが(※ときめき青春高校参照)、「超真魔球改」を取得したい場合にのみ育成する価値がある。

超真魔球改の詳細についてはオリジナル変化球を参照して頂きたいのだが、要するに最強の変化球。ストレートと同等の球速で大きく曲がるスライダーであり、球速が高ければ高いほど威力を発揮する。

理想としては、「超真魔球改」&ダイジョーブ博士成功なのだが、確率的にかなりシンドイ。今回は「超真魔球改」を取得した投手を作成できたので、サンプルとして紹介する。

名前める
所属ときめき青春高校
利き腕右投右打
守備位置投手
フォームオーバースロー16
アピールポイント制球の良さ
ゲームレベルエキスパート
持ち込みアイテム「高級トルマリング」
「マッサージチェア」

7月3週~

▼開始直後のステータス
開始直後のステータス

初期ステータスは平凡。

コントロールD、スタミナF、球速125kmほどあれば合格点といった感じ。今回はコントロールが低め。持ち込みアイテムは、「高級トルマリング」と「マッサージチェア」。

新魔球改イベントはランダムに発生し、しかも体力が8割程ないと失敗するという鬼畜イベントなので、練習による体力消費を抑え、週替わりの回復量を増やすことで、なるべく体力が高い状態を維持できるようにした。

最初の2週で「遊ぶ」コマンドを実行し、やる気を絶好調に。その後は、好きな練習を10月3週まで実行していく。

ちなみに、途中で入部してくるチームメイトの評価を上げておくと、4月以降に1打席勝負が発生し、経験点が獲得できる。

▼鬼力との1打席勝負
鬼力との1打席勝負

精神練習や守備練習に選手が固まっている場合には、練習を選択して評価を上げていっても良い。ただ、基本的には、速球、コントロール、変化球の練習を繰り返した。

10月3週になると、青葉が入部し、同時にモブ部員が大量に入部してくる。これでようやく投手練習にチームメイトが参加してくれるようになり、効率が少し上がる。

ここから、超真魔球改を取得すべく、イベントを進めていく。

▽ちなみに試合はこれしかない。春の甲子園には参加不可能という不遇っぷり。

10月3週打者21 安打5 失点0先発経験値 大
4月4週打者22 安打3 失点0先発経験値 中
5月4週打者18 安打4 失点1先発経験値 小
7月2週打者23 安打5 失点0先発経験値 中
7月3週打者22 安打3 失点0先発経験値 中
7月4週打者21 安打5 失点0先発経験値 中
8月2週打者22 安打3 失点0先発経験値 中
8月3週打者25 安打6 失点0先発経験値 中
8月4週打者24 安打5 失点0先発経験値 中

10月3週~

▼超真魔球改を取得!
超真魔球改を取得

超真魔球改のイベント発生フローは以下の通り。

  1. 青葉の評価を上げて、「青春」コマンドを実行可能にする。
  2. 「青春」コマンドを実行し、青葉をときめき状態にした後、一緒に練習することで「青葉が超真魔球改を覚えるイベント」が発生。
  3. その後、ランダムで超真魔球改取得イベントが発生。

とりあえずはひたすら青葉のいる練習を実行。11月末くらいには、「青春」コマンドを実行できるので、青葉をときめき状態にして一緒に練習。青葉が超真魔球改を覚えるイベントは100%発生するので、あとは自分が覚えるためのイベントが発生するのを待つだけ。

ちなみに、超真魔球改は変化球レベルをあげるための必要経験点がめちゃくちゃ高いため、今のうちにスライダーのレベルを上げておくべし。

運よく体力が最大の時にイベントが発生。

↓こんな感じで、超真魔球を覚えた段階で、体力が大幅に削られる。耐えきれないと失敗するので注意。

▼超真魔球イベント直後の体力
超真魔球イベント時の体力

さらにここから選択で、超真魔球改を覚えるかどうか聞かれる。

  • 超真魔球改の取得成功率=(スライダー系変化球の変化量×20)+20(%)

なので、スライダーの変化球レベルが4以上あれば失敗しない。

無事成功したが、これを成功させるまでに7人くらいは犠牲にしてきた・・・。

正直、もうやりたいとは思わないし、ダイジョーブ博士を同時発生させるなんて、相当ラッキーじゃないと無理だろう。個人的にはこれで満足。

クリアまで~

▼最終ステータス
最終的な選手ステータス

青葉が超真魔球を覚えた後も、「青春」コマンドを実行してひたすら練習。正直、青葉がスタミナ、守備にいる時はハズレだが、目的の練習にいればかなり経験点効率は高い。

しかし、投手の場合には、「青春」コマンドを実行して意味があるのが青葉と西郷しかおらず、しかも西郷は入部時期が遅いために、実質いないに等しい。野手と比較しても、「青春」コマンドによる恩恵が少ないので、本当に投手を育成するのには向いていないと感じる。

青春&練習、試合を淡々とこなして、夏の甲子園は優勝。

正直、このくらいが限界ではないかと思う。とりあえず、超真魔球改取得投手ということで、参考までに。

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